空を見上げると、そこには白い雲。
一瞬として同じ形を留める事のない雲。
子供の頃、雲の形について話した経験、あるでしょう?
「あの雲はドーナツだ!」、「ウマの形に見える!!」などなど。
なんとも素敵な光景ですよね。
雲だけではなく、自然の世界は一瞬として同じ姿をしていません。
柔軟に、しかし自然はそこに確固たる強さを持ち存在しています。
そして生きている。
その情景は心から美しいと思えます。
僕達はいつまでも子供達に雲の形について話し合える世界を残していかなければなりません。
僕達はいつまでも子供達に自然の世界に入って体感し勉強し感動できる世界を残していかなければなりません。
今僕達に出来る事。
昔の自分を思い出し、楽しかった事・嬉しかった事を次の世代へ、そしてまたその先の世代へと引き継いでいく事。
その為には今の自分の出来る事を少しづつ、そして確実に積み重ねていく事。
小さな一歩を、rippleを広げましょう。