2014年10月8日水曜日

覚えておく為に

一昨日の夜、天晴が脱衣所で滑って転んでアゴをザックリ・パックリ3~4cm切ってしまいました。その瞬間を間近で見ていて…
シャツを脱ごうと頑張っていた時に頭は抜けたけど両腕がシャツで固定されて、そのままふざけてグルグルと走り回っていた時に滑って転んで…そのまま手を付けずにアゴから直に床に当たってしまいました。
完璧に油断をしていました。直前まで天晴も僕も笑っていて。
自分が怪我をするよりも堪えます。
本当に慣れと油断。
どんどんと喋れる様になって、色々と出来る様になってきていますがまだまだ3歳。

緊急病院へ連れて行きドクターからの処置を受けました。絶対に縫うと思っていたけれど、皮膚用のglue、接着剤の様なものでくっつけてもらいました。だいたい5日程でくっつくそうです。…凄い…
それよりも驚いたのは、天晴が全く泣かない事。転んだ瞬間こそ 大泣きはしたけれど、病院へ行ってからは、処置をしてもらっている間全く泣かなかったのです!痛さに顔を歪める事はあっても終始涙すら流さない、本当に凄い!尊敬します。

事故の経過を書いてきましたが、これは親として覚えておく為に。
本人は至って元気です。元気過ぎて怒られてばかりです。親の方がまた傷口が開くのではないかとナーバスになっているのかな…
何はともあれ、あと少しでくっつくハズ。
頑張れ、天晴!

それにしても、ナースさんにもドクターにも男の子だからこの位の傷は平気だ、これからもっともっと起こるから、と言われたけれど、わかってはいるけれど、でもやっぱり子供の怪我や病気は堪えます。変わってあげられたら、自分自身がそうなっていればどんなに楽か…本当に心からそう思います。

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