ここ最近の海は荒れ荒れ。強風注意報も出ています。
そんな中でグラスボトムボートを操船しながらふと考えた事。
美味しいものを食べたいってみんな思いますよね。
人それぞれ何が美味しいかってあるとは思うけど、新鮮なものでなるべくナチュラルなものがやっぱり美味しいですよね。
そういう美味しいものを食べたければ、環境を整えなければならない。
美味しいものを食べたければ、提供されるのではなく、先ず自分が生産する立場にならなくてはならないと思うのです。
この場合の生産とは、それ、を作る前の生産。
美味しい魚が食べたければ、海や川をキレイにしなくてはダメだし、山や林・森だってキレイしなくてはダメ、全ては繋がっているのだから。
他にもやる事は山ほどあるはずです。
でも、そうする事によって美味しいものが食べられる。
変な言い方かもしれないけれど、美味しいものを食べる為に環境を整える、そう考えられればもっと良い感じになっていくんじゃないかなぁ、なんて漠然と何となく荒れた海の上で考えていました。
自分が美味しいものを食べる為に、少しだけでも自分で出来る事をやる。そしたら、それは巡り巡って自分の口に美味を運んで来るんじゃないかなぁ、そうだと良いなぁ。
どうでしょう?
2015年10月6日火曜日
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