雨季の扉が徐々に開いてきているケアンズ。
最近、朝晩はよく雨が降ります。
そんな時に聴こえてくるのは、「かえるの歌」。
きっと歓喜の歌を歌っているのでしょう。
空を見上げて、雨を浴びている姿が想像できます。
2009年最後の更新となりました。
みなさま、素敵な年越しをお過ごしください。
来年もより一層、地球にも僕たちにとっても良い年になりますように。
そして、今年お世話になった方々へ、地球へ感謝の気持ちを込めて。
2009年12月31日木曜日
2009年12月5日土曜日
珊瑚の海
2009年11月6日金曜日
2009年10月30日金曜日
目覚め
今朝、雨音で眼が覚めました。
雨が葉を叩く音。
ぱらぱらぱら・・・。
なんとも気持ち良い目覚めでした。
今朝は雨でしたが、最近は良く鳥達の鳴き声で目が覚めます。
自然な目覚まし。
ビックリするくらい気持ち良く、目を覚ます事ができますよね。
雨が葉を叩く音。
ぱらぱらぱら・・・。
なんとも気持ち良い目覚めでした。
今朝は雨でしたが、最近は良く鳥達の鳴き声で目が覚めます。
自然な目覚まし。
ビックリするくらい気持ち良く、目を覚ます事ができますよね。
2009年10月13日火曜日
2009年7月6日月曜日
日常の中に
なんとも言えない景色を見る事があります。
例えば、こんな空。
「キレイだなぁ。」
素直に(単純に???)そう思いました。
感じ方は人それぞれ違うと思うけれど、そういう風に感じた事を、感じれた事を大切にしていきたい。
そして、その気持ちを覚えていたい。
ほんの一瞬の出来事だったけれど、
ありがとう。
例えば、こんな空。
「キレイだなぁ。」
素直に(単純に???)そう思いました。
感じ方は人それぞれ違うと思うけれど、そういう風に感じた事を、感じれた事を大切にしていきたい。
そして、その気持ちを覚えていたい。
ほんの一瞬の出来事だったけれど、
ありがとう。
2009年6月6日土曜日
2009年5月30日土曜日
one moment
僕達の日常には沢山の地球からの贈り物があります。
疲れた身体に吹き抜ける、心地良い風。
ふと空を見上げた時に見る事が出来る、真っ白な雲。
木々が擦れ合う音、鳥のさえずり、きれいな夕焼け。
写真は昨日の朝焼けです。一日のスタートにこんなに素敵な贈り物を頂けるなんて。
感動しました。
そして感謝の気持ちでいっぱいでした。
そして感謝の気持ちでいっぱいでした。
全ては一瞬かもしれないけれど、でも、その一瞬をしっかりと感じて受け止めて。
忙しい時間の合間にも沢山の地球からの贈り物があります。
素敵なものを素敵と素直に感じれる心。
そして、それに感動する事。
それも僕達が地球の為に出来る事なのかもしれません。
沢山の感謝と共に。
2009年5月21日木曜日
自然を感じる事
文明の発展と共に、僕達は「自然から感じ取る」と言う事を忘れてしまっています。
天候などの情報は簡単にTVやPCから取得できるし、例え雨が降っても乾燥機で布団は乾かす事が出来ます。
しかし、先人は全てを自然の中から感じ取っていました。
それはすごく自然な事であり生活の一部だったはずです。
「明日は風が強くなりそうだから、漁に出るのはやめよう」とか「あ、もうすぐ雨が降るな」とか。
そういった感覚って素晴らしいと思いませんか?
僕達一人ひとりの中にも、そういったDNAは存在しています。
そしてそのDNAは自然に触れる事により目を覚ますのだと思います。
自然を感じてみてください。
雨の匂い、雲の動きや太陽の位置。
きっと僕達の生活はもっと豊かになるはず、です。
2009年5月10日日曜日
母の日
今日は母の日ですね。
自分をこの地球に産み落としてくれた事に感謝。
お腹を痛めつつも自分をこの地球に誕生させてくれた事に感謝。
いつもあたたかな気持ちで見守っていてくれている事に感謝。
いくら感謝しても足りません。
地球への気持ちも同じです。
僕達は地球の上に立って生きています。
地球は僕たちの為に無償で生きていく為に必要なものを与え続けてくれています。
その地球に対しても僕達は感謝の気持ちを持って接していかなくてはいけません。
感謝する気持ち、そして労わる気持ち。
大切にして生きましょう。
自分をこの地球に産み落としてくれた事に感謝。
お腹を痛めつつも自分をこの地球に誕生させてくれた事に感謝。
いつもあたたかな気持ちで見守っていてくれている事に感謝。
いくら感謝しても足りません。
地球への気持ちも同じです。
僕達は地球の上に立って生きています。
地球は僕たちの為に無償で生きていく為に必要なものを与え続けてくれています。
その地球に対しても僕達は感謝の気持ちを持って接していかなくてはいけません。
感謝する気持ち、そして労わる気持ち。
大切にして生きましょう。
2009年4月22日水曜日
The Earth Day
2009年4月21日火曜日
The Earth Day,coming soon...
いよいよ明日は「地球の日」。
皆さんはどんな一日を過ごすのでしょうか?
こんな日があるのを初めて知った方は、これをキッカケに地球や身近な所にある自然について何かを考えたり、感じたり、始めてみたりしてみてください。
いつもはスーパーで買い物袋をもらうけど、明日はエコバックを持っていこう、とか
いつもは車で出勤しているけど、明日は自転車or徒歩に変えてみよう、とか
いつもは家に帰るとすぐにTVを付けてしまうけど、明日はすぐにTVを付けずに虫の声に耳を傾けてみよう、とか。。。
何でもOkayです。
そんなキッカケにしてみませんか?
いつもと違った感覚があるかもしれませんよ。焦らず気負わずのんびりと。自分の出来る事から肩肘張らずに始めましょう。
皆さんはどんな一日を過ごすのでしょうか?
こんな日があるのを初めて知った方は、これをキッカケに地球や身近な所にある自然について何かを考えたり、感じたり、始めてみたりしてみてください。
いつもはスーパーで買い物袋をもらうけど、明日はエコバックを持っていこう、とか
いつもは車で出勤しているけど、明日は自転車or徒歩に変えてみよう、とか
いつもは家に帰るとすぐにTVを付けてしまうけど、明日はすぐにTVを付けずに虫の声に耳を傾けてみよう、とか。。。
何でもOkayです。
そんなキッカケにしてみませんか?
いつもと違った感覚があるかもしれませんよ。焦らず気負わずのんびりと。自分の出来る事から肩肘張らずに始めましょう。
2009年4月19日日曜日
4月22日はEarth Day
4月22日はEarth Day。
「地球の日」です。
皆さんの周りでは何かイベントがあったりしますか?
是非、探してみてください。覗いてみてください。
きっとそこら彼処で、誰かが真剣に、そして楽しく地球の事を考え、話し合っていますよ。
2009年4月15日水曜日
何に見えますか?
空を見上げると、そこには白い雲。
一瞬として同じ形を留める事のない雲。
子供の頃、雲の形について話した経験、あるでしょう?
「あの雲はドーナツだ!」、「ウマの形に見える!!」などなど。
なんとも素敵な光景ですよね。
雲だけではなく、自然の世界は一瞬として同じ姿をしていません。
柔軟に、しかし自然はそこに確固たる強さを持ち存在しています。
そして生きている。
その情景は心から美しいと思えます。
僕達はいつまでも子供達に雲の形について話し合える世界を残していかなければなりません。
僕達はいつまでも子供達に自然の世界に入って体感し勉強し感動できる世界を残していかなければなりません。
今僕達に出来る事。
昔の自分を思い出し、楽しかった事・嬉しかった事を次の世代へ、そしてまたその先の世代へと引き継いでいく事。
その為には今の自分の出来る事を少しづつ、そして確実に積み重ねていく事。
小さな一歩を、rippleを広げましょう。
一瞬として同じ形を留める事のない雲。
子供の頃、雲の形について話した経験、あるでしょう?
「あの雲はドーナツだ!」、「ウマの形に見える!!」などなど。
なんとも素敵な光景ですよね。
雲だけではなく、自然の世界は一瞬として同じ姿をしていません。
柔軟に、しかし自然はそこに確固たる強さを持ち存在しています。
そして生きている。
その情景は心から美しいと思えます。
僕達はいつまでも子供達に雲の形について話し合える世界を残していかなければなりません。
僕達はいつまでも子供達に自然の世界に入って体感し勉強し感動できる世界を残していかなければなりません。
今僕達に出来る事。
昔の自分を思い出し、楽しかった事・嬉しかった事を次の世代へ、そしてまたその先の世代へと引き継いでいく事。
その為には今の自分の出来る事を少しづつ、そして確実に積み重ねていく事。
小さな一歩を、rippleを広げましょう。
2009年4月1日水曜日
青い空
2009年3月25日水曜日
一日の終わりに
2009年3月17日火曜日
『母』に捧ぐ
生きとし生けるもの、全ては『母』より生まれ育てられている。
無償の愛をたくさんたくさん受け、たくさんの喜びをもらい、時には厳しく叱られて。
でも最後には優しく包み込んでくれる。
どんな事があっても常に温かく見守ってくれている。いつまでも。
それが『母』である。
そんな『母』に日々感謝の言葉を、気持ちを伝えていく事。
無償の愛を受けてばかりではなく、こちらからも与える事。
偉大であり温かな『母』。
その偉大さと温かさを息子・娘・孫、そしてその先の世代へと繋いでいく事。
決して壊さずに絶やさずに繋いでいく事。
それが、今僕たちに出来る事。
素敵な笑顔はしっかりと引き継がれています。
大丈夫ですよ。
ありがとうございました。
無償の愛をたくさんたくさん受け、たくさんの喜びをもらい、時には厳しく叱られて。
でも最後には優しく包み込んでくれる。
どんな事があっても常に温かく見守ってくれている。いつまでも。
それが『母』である。
そんな『母』に日々感謝の言葉を、気持ちを伝えていく事。
無償の愛を受けてばかりではなく、こちらからも与える事。
偉大であり温かな『母』。
その偉大さと温かさを息子・娘・孫、そしてその先の世代へと繋いでいく事。
決して壊さずに絶やさずに繋いでいく事。
それが、今僕たちに出来る事。
素敵な笑顔はしっかりと引き継がれています。
大丈夫ですよ。
ありがとうございました。
2009年2月19日木曜日
2009年2月9日月曜日
自然の中で
2009年1月13日火曜日
空に向かって
真っ直ぐと空に向かって伸びているキノコ。
一生懸命に上へと背伸び。何とも愛らしい姿です。
この姿勢は僕達人間も見習わなくては。
地球上に生きている全ての生物はいつも一生懸命に生きている。 この姿勢は僕達人間も見習わなくては。
そんな当たり前の事を再認識させてくれるキノコとの出会いでした。
感謝。
2009年1月6日火曜日
人力ノススメ
車や飛行機が無かった時代。
自分の歩くスピードで地球を見てください。
僕達は自分の足で歩き、そして生活をしていた。
生活のスピードはきっと全てがゆっくりとしていたのだろう。
現代。
文明の進歩によって日本からここケアンズへも飛行機に乗っていれば約7時間で到着できる。
確かに便利であり時間の節約にもなる。
しかしその分僕達は見失っているものも沢山あるのではないだろうか。
昔は歩く事によって風を感じ、四季を感じ、道端に咲いている花の香りを感じていたはず。
今はDoor to Doorなんて言葉があるように、その間のものが全くといって良いほど無くなってきている。
更には地球に深刻な影響を与えている二酸化炭素の増加。
僕達人間は便利さ・時間の短縮によって大切なものを失いかけています。そして壊しています。
今の僕達から文明の力を無くす事はほぼ不可能かもしれないけれど、それでも減らす事は出来るはず。
例えば・・・、
ちょっとした距離を行くなら歩いていこう。
遠出のドライブをやめて近くの山へ海へ川へサイクリングへ行こう。
電車を乗り過ごしたのが一駅二駅なら、その間を歩いてみよう。
等など。
あとは公共の交通機関を使うことも大切。
そんなちょっとした事を一緒にやっていきませんか?
やるまでは大変かもしれません。でもやってしまえば癖になるはず。
今まで見失っていた、感じる事を忘れていた四季の移り変わりを感じる事が出来たり、道端に咲いている花に気付いたり、風を感じたり、色々と自然からの贈り物を発見できます。
自分の歩くスピードで地球を見てください。
時には立ち止まり、じっくりと何かを見てください。
自分の足元を空を、そして地球全体を自分のスピードで見てください。
そうすると、今出来る事、やるべき事が分かってきます。
人力ノススメ。
自分の足で・自分の力で、そして自分のスピードで。
2009年1月1日木曜日
たくさんの感謝と共に
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