2008年9月29日月曜日

鳥の目線


鳥は空高くから地上をみた時に何を思うのだろう。
僕達人間は米粒の様に、地上から聳え立つ何十階建てのビルでさえ小さく見えるのだろうか。
そんな鳥の目線から見た地球上は・・・。
きっと僕達が思っている以上に地球上から緑が失われている事にいち早く気付き、嘆いているのだろう。

ついさっき山に登ってきました。
その山から見える景色も少し前とはだいぶ違うように見えました。
僕達も鳥の目線を、空高くからの目線を持って地球上を見てみなくては。
その時にあなたは何を感じるだろう。
人類の発展を喜ぶか、それとも緑の少なさに嘆くか。
少しでも多くの人に緑の少なさ・自然の衰退を嘆いて欲しい。
そして、その感じた事を自分の周りの人へ伝えて欲しい。今僕達に出来る事を考えてもらいたい。
それはきっと未来へ続く細い道として僕達の目の前に現れてくるはずです。

1 件のコメント:

yoshi さんのコメント...

空を自由に飛ぶ鳥のように。そういう想いが飛行機の発明につながったのだと思います。ここ数年を振り返ってみても、携帯電話やパソコンは私たちの生活の一部となり、なくてはならない物の一つとなりました。数時間で外国へいける、離れていてもすぐに連絡をとれる、交流できる・・・より早く、より便利に、より快適に。人の想いと力って素晴らしい!と素直に思います。
でもバランスも必要です。地球は人だけのものではありません。自然や動物たちと共存していくことの大切さにも人は気づきました。だからこそ、失ってしまう前にどうにかしよう、したい、そう想うのだと思います。その想いも一人でも多くの人に届きますように。